​About Us

戦後の鹿児島で八朔柑、甘夏柑等の柑橘の集出荷を生業としていた祖父。

その先代の跡を継いだ父が青果店の経営を経て、当時まだ珍しかったスーパーマーケットへの納品を開始。

パッケージをして納品する現在のパックセンターの機能を持つ青果卸売業へと移行し、

その頃に学校給食や病院、飲食店への納品も増えていきました。

1994年に私が入社、仕入れ強化の為に熊本や福岡へ買付に通い始め、

地元SMチェーンに向けて大田市場など遠方に自ら12tトラックを運転し向かうこともありました。

いただいたご縁から、鹿児島から熊本へと拠点を移し、2005年に有限会社マスターフードを設立。
市場仕入れ中心のスタイルから、生産者さんに作っていただく産地サプライヤーの道へ進み

現在のマスターフードの業態へとつながります。